朝一だけ会社に顔を出し、すぐ帰りました。
MRI検査です。
病院へ
心配性な私は、例によってまたかなり早めに病院に到着しました。
「検査開始の20分前までに受付にくること」
と言われていましたが、
その20分前の30分前に到着してしまいました。
さっそく受付を済ませると、もともと通知されていた検査開始時間の30分前に声をかけられました。
MRI検査
MRI検査の前に、着替えと問診票への記入を行いました。
よく知りませんが、MRIは磁力で体の断面を見るのでしたっけ?
レントゲンはX線だから、仕組みが違うんですね。
で、超磁力をからだにかけるわけで、磁気を帯びるものや電磁誘導が生じてしまうもの?まあとにかく金属全部外さないといけないわけです。
ベルトやら時計やらを身につけたままだとNGなんですね。
問診票も、過去にけがをして体に金属埋めてないかとか、ペースメーカーつけてないかとか、刺青ないかとか。
刺青は色を付けるために、たしか鉄粉とか使うからダメだったかな。
刺青のある人がMRIやると、どうなるんでしょうね?
皮膚が焼けちゃうのかな?
MRI検査受けられるように刺青は入れないのがベターだと思います。
親からもらった大事なからだだから。。。というのでなく。
さて、着替えて出てきたら、検査担当が超超美人女医でした。
まあ、だからと言って何もないですがね。
検査室に入って、
「動きに弱い検査ですので。動かないようにしてくださいね」
器具を使って、女医に頭を固定されました。
器具と顔の間も、クッション的なものを詰め込まれ頭の位置を固定されます。
「~~~~~だったら、このブザーで知らせてください」
なんかスイッチ渡されました。
超超美人女医に見惚れてて聞いてませんでした。
あの、もう一回言ってください。が言えず、
「はい」と答えました。
たぶん非常事態とか、こわいから止めてくれとか思ったときとかでしょう。
さあ、あおむけに寝て機器に頭から入れられます。
ゴインゴインゴインゴインゴインゴインゴインゴイン・・・
ビーーーーーーーーーー。
音が怖いですね。
試験時間はあまり長くないと思いますが、からだを動かさないとウトウトしてしまいます。
でも寝てしまうとブザーのスイッチを落としそうなので眠るわけにも。。。
そのうち、
ビーーッビーーッビーーッビーーッビーーッビーーッ
音が変わった。
検査終わったのかな?
なんだろう。何が起こってるんだろう?
不安に思いつつ、指示があるまで動くわけにもいかず。
結局このあともしばらく検査は続きました。
しばらく待って機器から排出。
脳波測定とMRIの検査結果、そして問診は3日後。