初めてベンチプレスに挑戦したのが、昨年の9/1で40kgだった。
現在は110kg。
つまり、ベンチプレスを始めて5ヶ月で70kg増というわけだ。
ベンチプレス歴5ヶ月の36才本職サラリーマンで40kg→110kgというのは、なかなかなのではないだろうか。
ベンチプレスに限定せず、機械ジムはいろいろ試しているが、トレーナーもつけず全て我流である。
筋トレの正しいフォームとかは、写真を織り交ぜたブログや、ユーチューブの動画の方が理解しやすそうなのでそちらをご覧いただきたい。
<機械ジムの現在の重量設定>
・ベンチプレス:110kg
・レッグプレス:150kg
・チェストプレス:65kg
・ショルダープレス:50kg
・ラットマシン:50kg
・ローロー:70kg
・アブドミナルクランチ:60kg(MAX)
・ロータリートーソ:40kg
・レッグカール:50kg
・レッグエクステンション:70kg
以下、自分で取り極めたウェイト上げのルールをメモしておこうと思う。
1)そのウェイトで10回動作を繰り返すことができたら重さを1段階増やす。
機械によって、重り1段階が5kgだったり10kgだったり様々だが、それを1段階。
10回できない場合は無理にウェイトを増やさない。
急に重さを増やすと体を痛める可能性が高い。
2)動作はできる限りゆっくり繰り返す。
重りを持ち上げる動作も、元の位置へ戻す側の動作もできる限りゆっくり。
3)前回10回動作を繰り返せた重さの1段階下の重さから始める。
例えば、前回50kgで動作10回完了、55kgでは6回で終了したとする。
その場合、50kgではクリアした扱いで、55kgでは不可だったという判定。
その場合、次回は45kgで開始。
45kg×10回 → 50kg×10回 → 55kg×?回…と続ける。
つまり、クリアしていないウェイトに挑戦する時は、既に20回の動作を繰り返したあとということになる。
ゆえに、なかなかウェイトは上がらないが、故障しないことが最優先であるし、10回上げることができないウェイトまで進めているので、筋トレ効果自体はかなりある。
4)ベンチプレスのみ6回、かつ、1段階下のウェイトで10回でクリア扱い。
つまり、105kg×6回、100kg×10回がクリアできて初めて110kgに挑戦するということ。
これは、ベンチプレスは、10回上げられるまで期間がかかりすぎてしまうため、トレーニング効果アップのために早めにウェイトを増やそうと6回にした。
ただし、6回ルールだけだと故障しやすいので、1段階下での10回ルールを作った。
75kg→80kgに上げる際は、まだこの「1段階下で10回ルール」を制定していなかったために、肩を痛めた。
80kg→85kgに37日かかっているのはそういうわけだ。
さて、目標は3/31までに120kgだが、果たしていけるか!?